ベルギー大使館建て替えと二番町センタービル
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作成者:KISSHY
作成日:2009年7月28日 16:25
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三菱地所は27日、ベルギー大使館が新しく入る予定の建物で、建設中の二番町センタービルを報道陣に公開。麹町駅から徒歩1分という絶妙な立地にあります。ビルの完成は31日の予定。
僕は今ベルギーの政治を少し勉強していて、ニュースを見たらこんなのがあったので、乗っけてみました。グラフは三菱地所の株価ですが、特に大きな意味はないです。ベルギーは連邦制をとる連邦国家です。それも、州による一元的な連邦制とは違って、地域と共同体という2つの概念からなる、二重の連邦制をとっています。地域は北部のオランダ語話者の住むフランデレン地方と南部のフランス語話者が住むワロン地方に分かれ、公共事業や税制等々を行い、共同体はオランダ語共同体、フランス語共同体、ドイツ語共同体、という3つに分かれ、文化・言語にまつわる政策を行います。何でこんな複雑なことになったか、というと、首都のブリュッセルが地域的にはフランデレン地方にありながらフランス語使用者が8割程度を占める、という特殊な状況にあることが一番の要因です。
さて、二番町センタービルに話を戻すと、敷地内のベルギー大使館ができるのは10月ごろで、民間部分が先に完成する、という話です。1階から8階はオフィスゾーン、9階から13階は58戸の高級賃貸住宅となる予定。こちらの建物自体も、ベルギーでよくつかわれるブルーストーンを外構に用い、白い壁でベルギーらしさをアピールしているようです。
オフィス部分はすでにほぼ満室らしいですが、そこまで大型の建物でもないので、市場に与える影響はそこまででもないでしょうね。要するにベルギーの紹介がしたかった、というわけです。
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最終更新日:2010-07-29 21:19

